試演朗読会 〔1〕
「朗読会をしてみたい!」
ただそれだけでした。
≪UNI≫とは関係なく/相生で/朗読/やってみたい
「で、何をすればいいやろか?」
と、問いかけるとあつみ女史から怒涛のアイデア
それが形になったのが、第一回の試演朗読会でした。
その頃は朗読が基礎練になるなどとは全く思わず、
ほんとにちょっとやってみたかっただけ
だからこんなにはまるとは思いませんでした。
まず何かテーマが必要と言うことで
あつみ女史が出したのが【戦争】
この辺の目的は後日、本人から。。。語ってよね。
そして私達に浮かんだ安易な発想
「そうだ広島へ行こう
」
それからいろいろ調べて、2003年海の日に
変則二泊三日の広島つあーが決行されました。
でもこの時点でもまだまだ夏の旅行気分な私達。
元々大荷物持ちなくせに、ゆかたまで持って行きました
―そしてこの第一回つあーからずっと予定されたままの宮島へは
いつになったら行けるのだろう…―
この濃厚なつあーについてもまたまた書きたいと思います。

photo by あつみ空光
このつあーを基に上演したのが
UNIT PROJECT ≪UNI≫ 番外公演
試 演 朗 読 会
日時 2003年8月16日(土) 昼公演 14時~
夜公演 18時~
会場 エミーホール(JR相生駅前 BOOKSエミー2階)
料金 前売・・・500円 当日・・・700円
私達が体験したつあーそのままに
私達の歩いた道のりの写真をスライドで映し出したり、
公演パンフに、広島でもらってきた施設のパンフレットを
一部コピーして見ていただいたりしました。
その時のはちゃめちゃ行動やその場所で感じたことなどを
自分達の言葉で書いて、
戦争・ヒロシマに関する詩や文章と組み合わせて
聞いていただきました。
でもこの時感じていたこと、言葉にしたことは
その後つあーを重ねることで随分違ってきて
改めて考えさせられることがたくさんあったように思います。
EP.1
初めてのことなのでゆったりと聞いていただこうと
座席を30席程度用意していたら…
50人を超えるお客様
慌ててイスを出し最前列には舞台ギリギリまで
座布団を敷いて座っていただきました。
とても嬉しい誤算でした。
続きはまた。
試演朗読会 〔2〕へ
=支部長=
ただそれだけでした。
≪UNI≫とは関係なく/相生で/朗読/やってみたい
「で、何をすればいいやろか?」
と、問いかけるとあつみ女史から怒涛のアイデア

それが形になったのが、第一回の試演朗読会でした。
その頃は朗読が基礎練になるなどとは全く思わず、
ほんとにちょっとやってみたかっただけ

だからこんなにはまるとは思いませんでした。
まず何かテーマが必要と言うことで
あつみ女史が出したのが【戦争】
この辺の目的は後日、本人から。。。語ってよね。
そして私達に浮かんだ安易な発想

「そうだ広島へ行こう

それからいろいろ調べて、2003年海の日に
変則二泊三日の広島つあーが決行されました。
でもこの時点でもまだまだ夏の旅行気分な私達。
元々大荷物持ちなくせに、ゆかたまで持って行きました

―そしてこの第一回つあーからずっと予定されたままの宮島へは
いつになったら行けるのだろう…―
この濃厚なつあーについてもまたまた書きたいと思います。

photo by あつみ空光
このつあーを基に上演したのが
UNIT PROJECT ≪UNI≫ 番外公演
試 演 朗 読 会
日時 2003年8月16日(土) 昼公演 14時~
夜公演 18時~
会場 エミーホール(JR相生駅前 BOOKSエミー2階)
料金 前売・・・500円 当日・・・700円
私達が体験したつあーそのままに
私達の歩いた道のりの写真をスライドで映し出したり、
公演パンフに、広島でもらってきた施設のパンフレットを
一部コピーして見ていただいたりしました。
その時のはちゃめちゃ行動やその場所で感じたことなどを
自分達の言葉で書いて、
戦争・ヒロシマに関する詩や文章と組み合わせて
聞いていただきました。
でもこの時感じていたこと、言葉にしたことは
その後つあーを重ねることで随分違ってきて
改めて考えさせられることがたくさんあったように思います。

初めてのことなのでゆったりと聞いていただこうと
座席を30席程度用意していたら…
50人を超えるお客様

慌ててイスを出し最前列には舞台ギリギリまで
座布団を敷いて座っていただきました。
とても嬉しい誤算でした。

試演朗読会 〔2〕へ
=支部長=
試演朗読会 〔2〕



おそらく何かで提出するために作ったものと思われます。

初めてエミーホールで舞台を作ったので、何だか物足りないあつみ女史。
その時目に付いたのは、照明を吊る為に持ち込んだ作業用の脚立。
我が父の趣味なのかなぜか緑色に塗られていた。
今風のアルミ製ではないため、ちょうど良いとそのまま置かれる。
本番中気が付けば、おとんはその上段に座っていた。

前日、宿泊場所が押さえられなかった為に、
6月の『 空-kuu- 』相生公演に続いて、
私の高校時代からの友人宅に十数名で泊めてもらいました


で、舞台でスライドを映す時に使う白布がないことが判明。
友人ちのシーツが運ばれましたとさ。
大変お世話になりました。<(_ _)>


「写真ないよなぁ」とあつみ女史と話していると、
―あ、彼女は写真好きなので凄いカメラを持ち歩いてます―
あつみ女史の手元には、
現像に出した時に作ってもらうCD-Rならあるらしい。
「じゃぁそれ貸して」といいつつ…
そうか


あの頃、デジカメなかったんや~
と、気付く

そうそう私のところにデジカメくんがやってきたのは
平成17(2005)年の年末でした。
12月あたまに東京行ったときの後悔が…

なので次の年からは、やたらと写真に撮って、
衣装合わせまで記録してあります。
今はケータイでも撮れるので、道歩きながらでも何でも撮ってるけどっ。
少し前までそんなじゃなかったよねぇ。
フィルム貴重品だったし

なんだか≪UNI≫の歴史を感じる瞬間でした。はぁ~




デジカメと両方持っていくこともありました。
そうそう【ふね】に乗った時ね。
お天気良すぎて私は上手く撮れませんでしたが…
こちらも後日、あつみ女史の写真で公開いたしましょう。
=支部長=